一面の銀世界に感動

クッチャロ湖を有する浜頓別町

浜頓別町は最北の都市稚内に近い町です。ラムサール条約に加盟しているクッチャロ湖という湖があり、秋になるとたくさんのコハクチョウとカモが飛来します。冬になって凍り付いた湖はまさに銀世界、一部水鳥のために割られた箇所があり、そこでハクチョウやカモが所狭しと泳いでいます。クッチャロ湖の裏道には畑が広がり冬には真っ白になります。道北といえば旭川を含む上川地方。稚内に近いこの小さな町に訪れる人は少ないかもしれません。しかし、道北の更に北の宗谷地方には広い野原や牧草地がたくさん見られます。雪が積もった後、晴れた日に見る銀色の雪景色は本当に美しいです。目立った大きい建造物がないからこその自然に富んだ風景があります。また、浜頓別町はオホーツク海に面しているため冬になると流氷を見ることができます。陸と海、両方の銀世界を楽しむことができます。

最北へ至る道路、国号40号、238号

稚内ー旭川をつなぐ国道40号は北海道の内陸部分に敷かれています。この地域一帯は畑作地帯・牧草地が多く冬には一面が雪で埋まり、これぞ北海道という景色を織り成してくれます。平野だけではなく遠方に見える山々も雪化粧をし、美しい景色の一端を構成しています。雪原にはキツネ・鹿などの可愛らしい足跡があったりします。士別ー旭川には高速道路が通っていますが、時間に余裕のある方には国道を通ってゆっくりと道北の田舎風景を楽しむのもお勧めです。稚内ー網走間にはオホーツク海沿い一直線に国号238号線が敷かれています。春・夏・秋に通る道はもちろんのこと、寒々と晴れた冬の日に車で走る238号線は最高です。両側から深い青のオホーツク海と真っ白な野原を楽しめます。時期によっては流氷を見ることも可能です。(※ただし、北海道の雪道・凍結した道を運転される際には充分に気をつけて、安全第一でお願い致します)